ごめんなさい。


うーーーーーーん。

 

なんて書けばいいのか困ってしまいます。

 

隊長の名刺…いつの間にかこんなこと

書かれていたの知っていましたか???

これが表。
これが表。

 

ちょいわるな感じの名刺ですが…

隊長のお小遣いで作っているので…まあいいです。

 

。。。

 

 

こちらが表。

 

こちらが裏。

 

隊長は割と細かい男で、なかなか殺処分0って言葉にださなかった。

 

言葉にすると責任が生まれるから。

 

 

多分これをつくりかえた時に覚悟決めたんでしょうね。。。

 

そんなこんなで本当に本当に本当に

殺処分0を目指していました。

 

 

 

 

噛む犬も、病気の犬も。。。老犬も。。。

キカナイ犬も大型犬も。。。

真正面から向き合っていくと決めてました。

 

 

 

 

でも、今日一匹保健所からお空に…

お薬で眠ったそうです。

 

 

 

病気の持ち込みの犬。

 

 

 

 

 

昨日、お話を聞いていました。

 

 

へんな、人間の正義感が私の中に出てしまい…

変な意地を張ってしまい飼い主と会うことも

そのワンさんと会うことも断っちゃいました。

 

 

 

 

ごめんね。

 

 

 

 

重篤な病気にかかり、生活が困難になったら…

 

どうか飼い主の腕の中での安楽死を選択してほしい。。。

そこにこだわりすぎたかな。

 

 

 

 

 

 

 

保健所に持ち込み職員さんに安楽死させるのって

しょうがないことなんでしょうか???

 

 

 

今日覚悟を決めて連絡入れた時にはもう

お空に行ってしまってました。

 

 

 

うーーーーーーーん。

 

 

 

昨日に時間は戻せないので

今の私には手を合わせることと鼻を真っ赤にさせる

ことしかできません。。。

 

 

 

 

 

保健所に犬を、ねこを持ち込む人がこんなにいるのか?

とこの活動をして本当に驚きましたし。。。

 

 

 

どうしようもない場合もある。

確かにある。

 

 

そんな時は出来る限り自分で次の飼い主さんにつないでほしい。

重篤な病気なら…それまでほっておいたことを

反省してきちんと自分たちで送ってほしい。。。

 

 

 

 

そして、安楽死という選択は飼い主さんだけがしていいこと

になってほしい。

痛みが伴うどうしようもない病気もあるでしょう。

飼い主さんの腕の中で、安心して空に昇れるのならば…

それが優しい選択になることもあるのかも。

 

 

でも、保健所で飼い主持ち込みのって、

私はやはりありえないと思ってしまいます。

しょうがないこともあるのはわかりますが。。。

わかるようになるのかな。私も。

 

 

 

 

 

矛盾の中でも、私たちが向き合っているのはわんさん。

不器用なのでいろいろはできません。

 

 

 

ムリさせたくなかったといわれない

ゆめまるになりたいです。

力不足ですね。

 

 

ごめんなさい。

 

 

 

うちで緩和ケアって決めたのにごめんね。

今度は意志決定の出来るひとに生まれてきてね。

おそすぎてごめん。

 

 

 

 

通ってくださるボラさん、ごめんなさい。

 

 

 

大きな重い命。

向き合いもせずにごめんなさい。

 

 

 

 

 

 

 

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コメント: 5
  • #1

    ちゃいむ。 (木曜日, 12 9月 2013 15:39)

    大きくて重い大切な命に向き合わなかったのは
    捨てた飼い主...
    ワンちゃんがずっと信じて暮らして来た飼い主。。。
    もしかしたら、やっぱり最期の時まで信じ続けて
    お空に行ったのかもしれませんね。。。
    純粋な心を神様が優しく包んでくれていますように...。

    保護してあげられない私も見捨てたひとりです。。。

    「しょうがない」と割り切らないゆめまるさんの姿勢、
    とても勇気のいる事だと思います。

    これから、こういうワンちゃんに
    私だったら何ができるのか考えながら
    見習っていきたいと思います。

    いつもありがとうございます。

  • #2

    ポコたんママ (木曜日, 12 9月 2013 16:10)

    ひどい、ひどすぎるよ。重篤な犬だから保健所に持ち込んで安楽死させるなんてありえない!うちも去年の4月に大切に家族同然に一緒に暮らしていた犬を病気で亡くしました。重い心臓病で何度も病院に通い幾度か入院し、死ぬ数日は本当にかわいそうなくらい苦しみました。見ている私も辛かったですがもっと辛かったのは苦しんでいる本人なんだから、しかし、私のできることと言ったらただ見守る事だけ、今私自信悔やむのは死ぬ間際見届けてあげられなかった事!ほんの数時間留守にした間にお空に旅たってしまった。泣いても泣ききれないほど申し訳なかったと今でも自分を責めたりします。夕べの夢に出てきたんです。あいつは相変わらず元気で、いたずらしてた。今朝お墓に花をたむけてきました。できれば自分の腕の中で眠らせてあげたかったです。

  • #3

    ゆめまる (木曜日, 12 9月 2013 16:51)

    ちゃいむさん
    重たい記事に。
    コメントありがとうございます。
    でも。れば。はつかっちゃいけないけど。
    あの時違う言葉を言っていれば…と思ってしまいます。

    隊長が「くよくよするなら連れてこい!!」って。

    「決めました!」って言ってる私に話す職員さんの気持ちも
    考えてしまいました。
    何が優先か。何がしたいのか。考えるチャンスをまたもらいました。
    ありがとうございます。

    大事な仲間に言葉で伝えるのは悲しいのでメッセージとして
    発信しました。

    ぽこたんママさん
    私も同じような経験があります。
    それが今の活動のきっかけで原点です。

    自分が見ていないところで安楽死。
    それは殺処分です。殺処分。
    考えられないですよね。。。
    これからもどんどん譲渡の条件が厳しくなりそうで
    私怖くないですか(笑)
    本気で殺処分0を目指すならば、こんな時にこの飼い主と
    向き合うことも大事だったのカナと思いました。
    保護団体を逃げる道具にするな!という思いが…
    強すぎました。
    どの子も安心して旅立ってほしい。最期まで幸せならいいのにね。

  • #4

    こゆれお (金曜日, 13 9月 2013 00:15)

    そうだったんだ…
    辛すぎる

    ほんと、最後の時は家族に見守られが理想だね
    織音は私と娘に抱かれて逝った…
    どうしても重ねてしまうよ
    病気でも命が尽きるその時はわんこが決めるのが自然だと思うから、安楽死も選択できない自分です
    強くならないとやっていけないよね…

  • #5

    ゆめまる (金曜日, 13 9月 2013 10:45)

    誰も何もキカナイ言わないでくれる仲間にやっぱり
    感謝でした
    保健所に持ち込んでよしとする飼い主さん。
    どんなに考えてもわかりませんが、これからは
    自分が何を優先したいのか?をしっかり優先できる行動を
    とりますね(*^_^*)